Apr 06 2011
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“ 日本人の心と技術、懸命に働く人々がいる一方で際立つのが、菅政権の対応のまずさです。菅直人総理(64)も枝野幸男官房長官(46)も個人としては一所懸命働いているつもりでしょう。しかし、総理大臣として、官房長官としては機能していないのです。 菅首相が設置した緊急災害対策本部は、法的に“経済戒厳令”といわれるほど首相に強い権限を与えています。首相の決断ひとつで物流も大きく変えることができますが、菅氏は何もせず、被災地にガソリンや物資が届かないという事態を放置していました。きちんと対応していれば買い占め騒ぎも起こらなかった可能性があります。 原発事故に関する情報発信も、「(食べても)直ちに人体に危険はない」といいながら農産物を出荷停止にするなど矛盾だらけで、多大な風評被害をもたらしています。 有体にいえば、日本政府はおよそ政府の体をなしてはいないのです。