Feb 15 2011
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“ 愛媛大の谷口義明宇宙進化研究センター長らの共同研究グループがこのほど、110億光年離れた宇宙で爆発的に星を形成する「ロゼッタストーン銀河団」を発見した。3月発行の日本天文学会欧文報告誌で発表する。谷口センター長は「星を形成し終えた、(地球のある)銀河系近くの銀河団が、どのようにしてできたかを探るきっかけになる」と期待している。 谷口センター長によると、銀河は、現在137億歳の宇宙が20億~30億歳の時に星を多く作り出したという。そのため、銀河形成の様子を探るには、100億光年以上離れた宇宙の観測が必要だった。研究では、ハワイ島に設置された「すばる望遠鏡」の高い視野を持つ近赤外カメラに、110億光年離れた一部の領域の光(Hα輝線)だけを集めるフィルターを装着。27億歳の宇宙で十数個の銀河が星を集団で形成する様子を捉えた。